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WiMAX はじめました

uqwimax

WiMAX

これまで外出中にネットワークに接続する手段として e-mobile を使用していました。ですが、この度 UQ WiMAX に乗り換えることにしました。因みに乗り換えの理由は通信速度です。

WiMAX は前々から気になっていたのですが、エリアカバー率にはあまり期待していなかったのと e-mobile の二年縛りもあって e-mobile を使い続けていました。しかし 4月頃 に Try WiMAX なるお試しサービスがあることを知り、とりあえず試してみるかということで try wimax に申し込んでみて、僕の良く行く場所で実用的に使えるのかどうか検査してみました。

WEB から Try WiMAX を申し込むと、申込日を含めて三日程で端末が手元に届きました。Try WiMAX では試用するにあたって端末を選択することができます。僕はホストマシンを Ubuntu にしてしまっているので OS を制約される端末は使用できないということで、ルータタイプの端末を選択しました。(ただ現在は試用機からは失くなっているようです) ルータタイプの端末があるというのはかなりポイント高い(逆になかったとすると、WiMAX は選択肢に入らないということなんですけどね)。

実機がきてから端末のセットアップをしますが、このセットアップには別マシンの Windows 機を使用しました。セットアップツールは大概 Windows にフォーカスされているものなので、ここは努めて従うのが吉ですね。電波が入る場所であればセットアップは難なく完了です(自宅では窓際でようやく電波が入るというところでした)。

で、僕の活動域各地に出向いて電波を確認してみたところ、電波状況はかなり良好で最大 5Mbps くらいの速度が出ています。遅くても 1Mbps は出ているので、今使っている e-mobile と比べればこれでも十分です。自宅は窓際に端末を置かないと電波が入らないですが、自宅では自宅の光回線を使うのでこれは問題なし。もし自宅で光などのネット環境を整備していない方で WiMAX の電波が届く場所に住んでいる方にとっては WiMAX だけで十分実用に耐える気がします。契約が住所に縛られる訳でもないので、取り回しの良さで言えば光回線等の上を行きますね。と個人的には思っています。

ということで Try WiMAX にて WiMAX は問題なく使えることを確認し、e-mobile を使用していたときに比べて速度も速いし、端末は無線LANルータとして使えるので iPhone 等も同時に同じネットワークで同じ速度で使えるし、無線LAN なので USB ポートは一つ空くしということで僕にとっては WiMAX は素晴らしい魅力的なネットワーク環境ということが分かりました。

いやほんとに素晴らしいですね。

Try WiMAX を終えてからしばらく経ってしまいましたが、先週末にようやく新宿のヨドバシで NEC AtermWM3300R PA-WM3300R(AT) の端末をかなりの安さで購入して現在実運用中です。今はキャンペーンをやっているらしく、来月から一年間は 月額 3,780円 で済むそうなので価格面でも 月単位で e-mobile より 1,000円 以上も安くなる計算です。とりあえずのところ僕にとってはかなりいいことづくめですね。NEC AtermWM3300R PA-WM3300R(AT)持ち運べる無線LANルータなので、外でも自宅とほぼ同じような環境を確保したことになります。

蛇足ですが e-mobile を使い続ける場合は Pocket WiFi が同じ欲求を満たしてくれそうですね。それでも WiMAX にするのは、若干月額の料金が安いのと、二年縛りなどの契約の分かりにくさが WiMAX にはないということですかね。e-mobile は今月で二年縛りが解けるのでささっと解約してしまおうと思っています。さて今使ってる e-mobile の端末はどうしようかな…

では Bye Bye e-mobile. Hello WiMAX!!! ということで。

ubuntu に bzr(stable) をインストールする

最近はリビジョン管理ツールとして専ら bzr を利用するようになりました。ブランチ&マージを気軽に行いたい。けれども仕事上 subversion を利用しているお客さんは意識しなければいけない(リビジョン管理ツールの普及率は subversion が圧倒的ですね)。

しかし subversion はリビジョンの管理レベルがディレクトリ単位であったり(.svn はディレクトリ毎に作られる)マージする際のマージ対象を自分で把握しなければならない等、不便なことも多いなと感じるようになりました。

そこで僕も色々とリビジョン管理ツールを試してきましたが、git を経由して、今のところは bzr に落ち着いています。最近は雑誌等にも多くとりあげられる git の普及率の方が高いのでしょうが、subversion を無視できないという理由とファイル名のエンコーディングの扱いの関係で bzr を選択しています。最近の git 動向には詳しくないので既に改善されている面もあるかもしれませんが…

bzr はチェックアウトとブランチを明示的に使い分けられるところも良いです。この辺の使い分けについてはそのうちエントリを書くかもしれません。

では本題。 ubuntu に apt で bzr (と bzr-svn)をパッケージインストールする方法です。bzr のサイト に行けばすぐ分かるのですが、自分用のメモとしてここに残します。

まず、apt が警告を出さないように ppa の鍵を apt に登録しておきます。

% sudo apt-key adv --keyserver keyserver.ubuntu.com --recv-key 0xece2800bacf028b31ee3657cd702bf6b8c6c1efd

鍵を登録したら /etc/apt/sources.list を編集して下記のエントリを追加します。僕はちょっと古めの ubuntu(hardy) を使っているので下記のようにしていますが、https://launchpad.net/~bzr/+archive/ppa のサイトに行けばそれぞれのバージョン用のエントリを調べられますので、自分にあったものを登録して下さい。

% sudo vim /etc/apt/sources.list
deb http://ppa.launchpad.net/bzr/ppa/ubuntu hardy main
deb-src http://ppa.launchpad.net/bzr/ppa/ubuntu hardy main

そうしたら、あとは下記のコマンドを叩いて bzr と bzr-svn をインストールするだけです。

% sudo aptitude install bzr
% sudo aptitude install bzr-svn

bzr 1.16 を利用している時までは、ubuntu パッケージだと bzr-svn が動かなかったりしたので bzr は apt で、bzr-svn プラグインは個別にダウンロードしてバージョンを管理していました。が、 2.0.x系になってからどうやら上手く動くことが確認できたので bzr-svn プラグインも apt で管理するようにしました。その方が管理が楽ですし統一できますからね。

別に bzr をすすめようという気はありませんが、bzr は中々良いツールです。

Slicehost to Linode

openbooth.org をホストするサーバを Slicehost から Linode に変更しました。理由はもちろんレスポンスタイムの向上です(特に ssh アクセス時)。計ってはいませんが、おそらく当サイトを http でアクセスする際のレスポンスタイムも向上しているはず。

Linode を契約したのは大分前(2009-07頃)ですが、忙しさが続いて中々移行することができませんでした。ようやく bzr のリポジトリも含めて移行が完了しそうです。

Windows で Bazaar の bzr+ssh を使える環境を作る

Bazaar

Bazaar

Windows で Bazaar を使うときのメモです。リポジトリは ssh 経由でアクセスできる状態であることを想定しています。

僕がセットアップした環境は以下の通りです。

  • Windows2000
  • Bazaar 1.15final

まず Windows に Bazaar をインストールするため http://bazaar-vcs.org/Download から windows 用の bzr バイナリをダウンロードします。ダウンロードした exe ファイルをダブルクリックで起動すればインストールウィザードが起動するので、ウィザードの指示に従ってインストールを完了させます。このインストールバイナリには TortoiseBzr も収録されているため、別途 TortoiseBzr をインストールする必要はありません。インストールが完了すると、既にエクスプローラの右クリック項目に Bazaar リポジトリ操作用の項目が追加されているはずです。

さて、Bazaar のインストールは完了したので Bazaar の基本的な操作は使用できる状態になりました。

しかし Windows の場合、リポジトリの中にシンボリックリンクが使われていると、Bazaar をインストールしただけではリポジトリの clone に失敗してしまいます(clone 自体は成功するようですが、ローカルディレクトリにディレクトリツリーを展開するところで例外が発生している模様、Windows にはシンボリックリンクなんてものはないから)。そこで、Windows 環境でもシンボリックリンクを扱えるようにするプラグインをインストールします(但し、以下でインストールするプラグインは例外を発生しないようにするためのプラグインであって、Windows でシンボリックリンクが利用できるようにするといったものではないので注意)。

http://doc.bazaar-vcs.org/bzr.dev/en/user-guide/index.html#how-to-install-a-plugin を参考に https://launchpad.net/bzr-win32symlinks をインストールことにします。

プラグインの配置場所は上記のページに書いてあるのですが、ここに引用します。

http://doc.bazaar-vcs.org/bzr.dev/en/user-guide/index.html#how-to-install-a-plugin
On a Windows installation, the system location might be C:\\Program Files\\Bazaar\\plugins while the personal location might be C:\Documents and Settings\<username>\Application Data\Bazaar\2.0\plugins.

C:\Documents and Settings\<username>\Application Data\Bazaar\2.0\ に plugins というディレクトリが存在しなければディレクトリを作っておきます。次にこの plugins ディレクトリ下にインストールするプラグインを配置します。既に Bazaar を使用できる環境になっているはずなのでコマンドプロンプトで plugins ディレクトリに cd し、以下のコマンドをタイプします。もしくはエクスプローラ上からリポジトリをクローンしても構いません。

> bzr branch lp:bzr-win32symlinks
> move bzr-win32symlinks win32symlinks

ここでは、プラグインプロジェクトのリポジトリのクローンを作成してディレクトリ名を変更しています。ディレクトリ名の変更を行なわないと、プラグインは動作しないので注意して下さい。

これでシンボリックリンクを使用しているリポジトリがあっても、途中で例外を発生することなく branch(clone), checkout することができるようになります。

続いて SSH プロトコルを使用して Bazaar リポジトリにアクセスする環境をセットアップすることにします。

ここではサーバ側には既に ssh の公開鍵暗号方式で Bazaar リポジトリにアクセスできる環境が整っていることを前提とします。以下の作業では Bazaar クライアントのセットアップのみ行います。

実は、現時点で Windows の Bazaar GUIフロントエンドの TortoiseBzr(0.2rc1) はリポジトリを push することができないようです。そこで、最低限コマンドプロンプト上から push できる環境を確保するために Cygwin 上の OpenSSH と PuTTY 付属の Pageant の二つの環境をセットアップすることにします。

まずは Cygwin + OpenSSH の環境を整えます。セットアップ自体は以下の URL を参考にします。
http://openbooth.org/archives/118.html

上記 URL の説明で SSH 接続環境はセットアップされたはずなので、接続確認をしておきます(下記のサーバとプロジェクトは架空のものです)。

> bzr branch bzr+ssh://bzr@remote-x.org/home/bzr/project-a

無事にローカルにブランチが作成されれば確認終了です。

Cygwin + OpenSSH の次は TortoiseBzr で bzr+ssh プロトコルを扱えるようにします。
TortoiseBzr で SSH プロトコルを扱うためには、PuTTY に付属の PuTTYgen と Pageant を使って Pageant に公開鍵/秘密鍵のうち、秘密鍵を登録しておかなければなりません。下記 URL に従って PuTTY のセットアップを行ないます。
http://openbooth.org/archives/128.html

上記 URL の通り作業すれば Pageant に秘密鍵を登録することができたはずです。それでは接続確認をします。

適当なディレクトリで右クリックから TortoiseBzr のチェックアウト項目を選択します。
ブランチ元 URL を bzr+ssh からはじまる URL を入力して [作業ツリーオプション] の [このブランチのローカルコピーを作成] を選択します。

TortoiseBzr でリモートブランチをクローン

TortoiseBzr でリモートブランチをクローン

上のダイアログで [OK] をクリックして暫くすると以下のように Pageant から「認証のために鍵を使って良いか?」と尋ねられるので [Yes] をクリックします。

Pageant の認証ダイアログ

Pageant の認証ダイアログ

無事にリポジトリのクローンを作成できれば動作確認は終了です。

Windows での Bazaar 環境のセットアップはまだちょっと面倒臭いですね。

PuTTY でパスワードレスな SSH クライアント環境を作る

以下のページの通りにセットアップすればセットアップは完了です。

http://www.st.ryukoku.ac.jp/security/ssh/publickey/win.html

手元に 公開鍵/秘密鍵 のペアがある場合は PuTTY Key Generator ダイアログで [Generate] ボタンではなく [Load] ボタンをクリックして、秘密鍵ファイルを選択すれば OK です。後の手順は上記ページの通り。

うむ、丸投げ、以上w

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